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AZUMINO GLASS EXHIBITION
あづみ野ガラス作品展
1997.8.22(Fri)―9.20(Sat)
10:00a.m.~6:00p.m. 日曜・祝日は休廊とさせて頂きます。
オープニングパーティー 8月23日 PM2:00~
このたびあづみ野ガラス作品展を催すに際し、作家先生方による作品制作の説明およびスライドレクチャーを催します。当日は信州あづみ野・特産のワインとオードブルをご用意しております。楽しい一時を皆様と過ごしたいと思っております。
ご多忙のこととは存じますが是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
ごあいさつ
わき水と青空の澄んだ信州「安曇の」のイメージは、まさにガラスそのものの透明感と質感で表現されています。「あづみ野ガラス工房」は、安曇野のほぼ中央に位置する豊科町と多摩美術大学とが協力し、1985年に日本で初めて完成した自治体と大学が共同で作った工房です。この工房の管理運営を豊科町から委託されているのが豊科町開発公社です。
この工房は、安曇野のイメージとぴったりあった「ガラス」を素材とした地場産品の開発と、多摩美術大学を卒業したガラス作家の育成の場として活用され、新進作家の個性的で、自由で、感性溢れる作品が作り出されています。
今回、大阪地区では初めての「あづみ野ガラス作品展」を開催できることになりましたことを、こころから感謝申し上げます。
社団法人豊科町開発公社
理事長 三原隆

浅妻克枝
『雨上がり』
31×7cm

細井一平
『おかしら』
29×29×27cm

寺田光晴
『あおのまる』
35×15cm

海藤博
『Pendulum』
50×20×55cm

伊藤彩子
『空中1人旅』
150×35cm

馬越寿
『Excavated structure』
67×65×45cm
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