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永井久義・雅子
パート・ド・ヴェール作品展
1997.11.27(Thu)―12.18(Thu)
10:00a.m.~6:00p.m. 日曜・祝日は休廊とさせて頂きます。
オープニングパーティー & レクチャー 11.29 (Sat) 15:00~
ごあいさつ
奈良の吉野の奥深い神秘の気に満たされた天河で
パート・ド・ヴェールに魅せられて制作活動に入って4年が経ちました。
柔らかな暖かいぬくもりを感じる表現の中に、
私達の心の中に沸き上がるイメージを形として創り出しました。
今回多くの皆様に見て頂けますことを願っております。
作家略歴
1989年 宮城県仙台市より奈良県天河村に移り住み、
工房金烏・玉兎(キンウ・ギョクト)を開く。
内田邦太郎氏に師事し1993年よりパート・ド・ヴェールの創作活動を開始する。
以降個展・グループ展多数。
パート・ド・ヴェールとはガラスを粉末状に砕き
粘土や蝋で作った鋳型に詰めて炉の中で焼成する技法で
19世紀末のフランスでアールヌーボー様式が盛んな頃に
様々な作品が発表されています。

ランプ『春の夢』
H37×20.5cm

ランプ『青幻』
H39×13.5cm

ランプ『月の光』
H26×13.2cm

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